紅茶うめーんだよなー
午後◯紅茶とかクラフトボ◯もミルクティ出たしマジ最強でしょ
相変わらず、ぷに丸犬は安直に答えを出してきますね。
今回は紅茶好きから見た紅茶のおいしさを語りたいと思います。
ティーバッグで入れる手軽な紅茶の魅力と歴史
普段、各飲料メーカーから出ている紅茶と銘打ったもの以外の紅茶を飲む方は稀なのではないでしょうか？
紅茶の缶飲料が発売されてから早30年を過ぎています。今では一般的なアイスティ、アイスミルクティ、アイスレモンティも飲料メーカーが出し始めた頃には、家庭で飲もうと思うとまだまだ手間の掛かる飲み物でした。
そんなこともあり、ティーバッグは手軽に紅茶を、ホットで楽しめるものとして家庭では一般的だったのです。
ティーバッグと蒸らしと取り出し
ティーバッグで紅茶を淹れましょう。お湯は百度になるようにします。
なるべく茶葉が踊るように、お湯を注ぎます。お湯を注いだら、カップに蓋をします。専用の蓋がなくても、小さいお皿を蓋がわりにしてもいいです。蓋をする理由は、蒸らして茶葉を開かせるためです。後はティーバッグ規定の時間まで待ちます。
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フレッシュを入れるのか牛乳を入れるのか問題
ミルクティを飲みたいものと仮定するとき、フレッシュ(コーヒーポーション等の呼び方もあり)を使うのか、牛乳を入れるのかという問題があります。
アレルギーや体調との兼ね合いで飲めないという人を除き、ミルクティに牛乳を入れる事を嫌う人は、牛乳臭さを嫌っているのではないでしょうか？確かに紅茶の香りを吹き飛ばすほど、日本で売られている牛乳は牛乳感の幅が効き過ぎています。
ではフレッシュはどうでしょうか？フレッシュはナントカカントカで摂取するのは危険だという論もありますが、チェーン展開している喫茶店ではフレッシュをセルフサービスが基本になっています。来客が多い家庭なんかでは、フレッシュを常備している方も多いのではないでしょうか？
実はこれらの問題には正解があります。
それは、低温殺菌牛乳と生クリーム用フレッシュです。
低温殺菌牛乳と生クリーム
低温殺菌牛乳の場合、牛乳のあの牛乳臭さが少なく、また、牛乳のコクも感じられるため、紅茶と合わせるのに適しています。また、生クリームの場合、動物性脂肪のものを選べば、コーヒーフレッシュで言われてる様な危険さはないでしょう。ただし、どちらの場合も外出先の店では楽しめません。逆に言えば、家で作る紅茶こそ、好きに楽しめるため、それが紅茶を家で飲む一番の楽しみ方かも知れません。
ロイヤルミルクティ
ミルクティとロイヤルミルクティの違いは知っていますでしょうか？
ミルクティ→紅茶にミルクを加えたもの
ミルクティは紅茶にミルクを加えたものを言います。
ロイヤルミルクティ→牛乳に水を加えたもので茶葉を煮出したもの
一方、ロイヤルミルクティは牛乳と水で茶葉を煮出します。
ミルクティと同じ茶葉の濃さを求める場合、ロイヤルミルクティの方がより多くの茶葉を必要とします
茶葉のお話
紅茶の茶葉ですが、もし可能であればフルリーフの紅茶を飲んでみてください。
一般的に思われている、紅茶の渋みや苦みが少なく、紅茶の香りと甘みすら感じる豊かさが味わえます。
